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その歩き方大丈夫?

ブログ 2022.03.20

間違った歩き方は体に負担をかけ、腰痛や膝痛などトラブルの原因につながることもあります。今回はNGウォーク5つを紹介します。
1.ハイヒールで膝を曲げて歩く
膝を曲げて太ももの前側の筋肉を使う歩き方になります。すると、太ももの前面ばかりの筋肉が発達し、脚のバランスが悪くなります。ハイヒールを履いた時は、重心が体の真ん中に来るように腹筋で上半身を引き上げた姿勢にします。膝は伸ばして踵から着地するように歩きましょう。
2.バタバタ音を立てて歩く
大きな足音を立てて歩くということは、足裏を使った歩き方ができていない証拠です。足裏をうまく使えないと、衝撃をダイレクトに受けてしまい、脚全体のトラブルにつながります。
踵から着地して、足裏をまんべんなく使い、足裏の筋肉を活性化させましょう。
3.歩く速度が遅い
本来「歩く」というのは全身運動なので、脚だけの筋肉で早く歩こうとすると限界があります。体幹部分・肩甲骨を使って歩くことで上半身・骨盤・下半身が連動し、速く美しく歩くことが可能となります。こうすることで姿勢が良くなり、運動量がアップするため脂肪燃焼効果が高まります。
4.歩幅が狭い
下半身は、全身の7割の筋肉を占めています。歩幅が狭いということは使われる筋肉が限られているということ。たくさん歩いても、狭い歩幅では思ったような成果がでないかもしれません。
歩幅を広くすれば股関節が大きく動き、多くの筋肉が使われるため、歩くだけでダイエットになります。
5.ガニ股・内股で歩いている
ガニ股、内股になっている人は、O脚やX脚を誘発します。美しい脚のラインは、くるぶし・ふくらはぎ・膝・太ももの4点がついていること。特にお尻やもも裏、太ももの内側を使うことが重要です。つま先は正面に向けまっすぐに踏み出し、後ろ脚の膝の裏を伸ばしましょう。
以上がNGウォークです。一度にすべて改善は難しいかもしれませんが、ひとつずつ、気が付いたときに行うだけでも充分です。大切なのは継続することです。歩き方を見直すだけで美脚とダイエットにつながる可能性がありますよ。
by chirune
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