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手根管症候群

ブログ 2023.10.10

 手根管症候群は、小指以外の指が痺れると言われており、中高年の女性に多く、発生の男女比は1対5と女性が圧倒的に多いと報告されています。明け方に痛みが発生するのも特徴です。病気が進行すると親指の付け根がボコッと凹み痩せてしまいます。こうなると「物をつまむ」、「ボタンをはめる」等の細かい作業ができ難いだけでなく、日常生活にも影響が出ます。しびれ・痛みの原因ですが、手首には“手根管”と呼ばれるトンネルがあり、この中を正中神経と呼ばれる神経や腱が通っています。正中神経は指先や手の運動において重要な役割があります。なんらかの原因でこの正中神経が圧迫されると、しびれや痛みなどの症状がでてきます。
 手指は、主に正中神経、尺骨神経、橈骨神経の3つの神経で支配されています。それぞれの神経は、役割分担があり、正中神経は、小指以外の指には関係しているので、小指に痺れや異常は感じにくいのです。この3つの神経は、手指だけでなく、腕の筋肉にも絡んでいるので、手指だけの問題でなくなります。
 この手根管症候群、原因は不明と言われていますが、手をよく使う家事を行う主婦や、更年期以降の女性、手首の骨折経験者がなりやすいと言われています。しびれを発症させる正中神経は、親指・人差し指・中指・薬指だけの動きに関わっているのではありません。他、例えば雑巾を絞る時に使う円回内筋、手招きや肩をぽんぽんとたたくときに使う橈側手根屈筋・長掌筋など動きに関わります。
 そして、手や腕は肩につながっていることを考えると、密接な関わりのある肩甲骨の動きが非常に大きく関係していると言えます。手先だけの使い過ぎだけでなく、長時間の座位や同じ姿勢、運動不足で肩甲骨の動きが悪くなると手根管症候群のリスクを高めてしまいます。薬物治療や手術を考える前に、体を適切に動かしているか、偏った使い方になっていないか、日常生活を振り返ることも大切です。重いモノを持ったり、細かい作業以外の時は、親指・人差し指を使わず、小指側を使うようにすることもポイントですよ。
by 健幸運動志同士 みさぽん
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