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良い眠りのために

 良い眠り為の対策として、運動が推奨されますが、就寝直前の(激しい)運動は、良くないです。運動刺激によって、自律神経のアクセル役である交感神経が活発になり、リラックスの役割を果たす副交感神経が弱まってしまうので、眠りを邪魔してしまいます。眠る前に筋トレなどレジスタンス運動(激しい運動)を行ったあとの睡眠では、副交感神経の働きの低下が実に数時間にわたって続くという論文報告もあります。寝ている間も、リラックスできず興奮し続けてし続けてしまうので、身体を動かすならば、ヨガやストレッチなど、軽めで精神的にもリラックスできるものが良いようです。
 カフェイン、アルコールは睡眠の質を低下させるこはも知られていますが、夏は特に要注意です。熱帯夜は発汗が多いため、人間の身体は脱水状態になり易いので、カフェインやアルコールは利尿作用も強く、特にアルコールは細胞内脱水を促すため、寝酒や寝る前コーヒー、紅茶等は、脱水になりやすくなってしまいます。睡眠中に脱水が軽度でも生じていれば、疲れは取れず、だるさの原因となります。
 温暖化した日本の夏は、冷涼地を除いては、一晩中エアコンは若干高めの温度でつけたままで過ごしたほうが良いようです。エアコンを点けたまま寝ると身体が怠くなると言われていて、嫌がる人も多いです。確かに、風が身体に直接当たってしまうと、体温が低下し、だるさの原因となります。しかし、身体に風が当たらないようにしたり、露出部分の少ないパジャマにし、少し厚めの布団を利用することで回避されることが多いです。また、朝までつけたままではなく、自身の起床時刻の1時間ほど前に、タイマーが切れる設定にすることで、だるさが軽減する可能性があります。寝ついてから1、2時間ぐらいで、エアコンがオフになるタイマー設定は、徐波睡眠という深い睡眠が多く現れる大切な前半の睡眠が、暑さで目が覚めると、睡眠不足と疲労が蓄積してしまいます。ですから、就寝後もおよそ4時間は、エアコンはつけたままにしておく方が良いようです。エアコンを上手く使って、良い睡眠を取ってくださいね。
by 頃僕来
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