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血圧が高いと言われたら?

 病院などの血圧測定で、「血圧が高い」と医師から言われて高血圧だと思っていたり、薬を服用している方はすごく多いです。しかし、血圧の高くなっている原因を確認している方は、ほとんどいません。そもそも血圧は、朝、昼、夜、精神状態や体調、季節によっても変化がみられます。病院で緊張している時に血圧を測定して高くなるのは当たり前のことです。
 血液には、酸素や栄養素を全身に運ぶ大切な役割があります。加齢や運動不足などで血液循環が悪くなると酸素や栄養素を細胞の隅々まで運べなくなり、心臓は送り出す圧力を上げるように指示をだして、血管の圧を高めて送ろうとします。つまり血圧は、必要応じて高くなります。寝ている姿勢と起きている姿勢とでは心臓の高さは、変わります。起き上がると心臓より頭が高い所に位置しますので、血液を脳に送るために血圧は高くします。だから、朝に血圧が高くなるのは、起こるべくして起こっているので、血圧が高くならない方(低血圧の方)は、頭がボーッとしたり、身体が重怠くなっているのは、止むを得ないのです。
 血圧を安定させたり、正常にするためには、筋肉の働きが重要です。筋肉は、血液循環を担っているので、適切な運動で筋肉の働きを高めると血圧は安定してきます。当方にお越しになっている高齢の方々も血圧の薬を飲まなくなっていて、身体がすごく調子が良いと言っておられます。身体を動かさないでジッとしていることが多くなると筋肉は凝った状態になり、血液循環を阻害してしまいます。血圧が高くなっている原因は、筋肉の凝りに因るものかもしれません。高血圧症だと思っておられる方、高血圧の原因を担当医に確認してみてください。「歳だから」「体質だから」と言われたら、その高血圧は心配いらないです。適度な運動をはじめてみて、一週間後にいつもの時間に血圧を測定してみてください。少しでも下がっているようなら、高血圧の薬は必要ないと思います。
by 珍香鈴
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