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筋肉を知る!

 新年あけましておめでとうございます。ブログも16年目を迎えさせていただいております。健康について紹介させていただいていますが、健康には筋肉の働きが大きく影響いたします。今回は、筋肉について今一度確認していただければと思っております。
 筋肉は、決してスポーツする人だけに必要なものではありません。姿勢を維持したり、立つ・歩くなどの日常生活のあらゆる動作をするために欠かせないことはもちろん、心臓や内臓の働きにも関与するとても重要な器官です。筋力が衰えないよう維持し、必要に応じて鍛えることは、健康的で人間らしい日常生活を送る上で非常に重要なことです。筋肉は、私たちが生きていくために欠かすことのできない、さまざまな活動を担っています。
1.体を動かす、体を安定させる。
人間は、常に重力の影響を受けており、体を支えるだけでも多くの筋肉を必要とし、力を出し続けています。
2.衝撃の吸収、血管・臓器の保護
筋肉は、内臓や骨などを衝撃から守ってくれて、身体を筋肉で覆うことによって、血管や臓器も守っています。
3.ポンプの役割
筋肉が伸びたり縮んだりすることで、血管に圧力がかかり、血液の循環が促進される作用は「筋ポンプ作用」と呼ばれ、とても重要なものです。
4.熱をつくる、代謝を上げる
体の熱生産の6割以上を筋肉が占めていて、寒い環境下でも一定の体温を保つことができます。
5.免疫力を上げる
リンパ球を始めとする免疫細胞は、筋肉内に多く蓄えられているグルタミンというアミノ酸によって活性化されるので、筋肉が減ってしまうと免疫機能が低下してしまいます。
6.ホルモンの産生
骨格筋が産生するホルモンの主な役割には、脳機能の活性化、筋肉や骨の形成や再生、抗炎症作用、糖質や脂質の代謝への関与、傷病の治癒促進などに作用します。
7.水分を蓄える
 人間の体の中で、最も大量の水分を保持しているのは、筋肉で、筋肉の少ない人は水を飲んでも体に貯めておくことが難しく、熱中症や脱水症状を起こしやすくなるのです。筋肉量が大きく減りやすい年配者に熱中症を発症する方が多い理由の一つになっています。
今年は、健康で元気に過ごしていただくためにも筋肉の働きを活性化してくださいね。
by ドクトル・ノブ
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