普段、特に気にせずに繰り返している習慣が、疲労しやすい体を作り出している可能性があります。今回は昼編です。
昼のNG生活習慣と改善ポイント
①デスクワークなど座り時間が長く、全く運動習慣が無い
デスクワークには、疲労の要素が複数あります。同じ姿勢で作業をすることによる疲労、近い距離の書類や画面を見続ける「目」の疲労、業務内容に関する精神的疲労などです。これらの疲労蓄積を予防するには、マメに体を動かすことです。立ち上がって伸びをしたり、歩くなどしましょう。気分もスッキリして精神的疲労も和らげます。
②ジャンクフードで昼食を済ませる
ジャンクフードは、時間が無いランチタイムでも手軽に食べることができます。ボリュームもあるので満足度は高いかもしれませんが、これが連日となると健康問に発展することも。栄養価が偏り、疲労回復に必要な栄養素の摂取には至りません。
③毎日、ハードな筋トレをしている。運動後にケアをしない
「毎日筋トレで鍛えているから、疲労には強い!」と思い込んでいたら危険です。筋肉には、疲労回復時間も必要です。もし毎日行うのであれば、日によって、部位を変えるようにして、疲労が特定箇所に集中しないように取り組みましょう。運動の後にはクールダウンをして筋肉をほぐしましょう。疲労回復の促進に繋がります。
④体調を崩したときに、必要以上に安静にする
体調が優れない時は、免疫力が低下しているサインです。免疫系のバランスが崩れ、発熱や倦怠感に襲われたりもしますが、必要以上に安静にして過ごしてしまうと、循環が悪くなり、かえって回復が遅れてしまいます。もちろん、ハードに身体を動かすのも、逆効果になるので、身体がポカポカと温まる程度、気持ちいいと感じられるぐらいを目安に、身体を動かしてあげましょう。適度な運動は免疫力アップに働きますよ。
by chirune
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