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血圧を考える?

 改めて血圧について考えてみたいと思います。去年の夏に6年ぶりに高血圧管理治療ガイドラインが見直されたとブログで紹介しましたが、日常生活でよく耳にする血圧ですが、高い、低いは気になっても、そもそも「血圧っていったいなんのこと?」ってあまり意識したことは少ないと思います。
 血の圧と書いて血圧といいますのでもちろん、字のごとくですが、動脈内の血液が血管壁の内側をおす圧力のことを指します。ここで注目されるのはは動脈です。静脈にも圧はありますが、動脈と役割が違うので対象とされません。一番イメージしやすいのは、ゴム製のポンプを押すとホースに水が“ピュー”とっとでてくる単純なイメージです。血圧は心臓から血管へ送り出された血液が血管の壁を押し広げるようにする力です。
 血圧=心拍出量×末梢血管抵抗で表されます。心拍出量は、心臓が一回に送り出す血液の量で、個人差はありますが、一般的に60~80mlと言われています。心拍数が70回なら、一回の拍出量を70mlとすると約5リットルの血液が1分間に心臓から送られているということです。そして、血圧を決める「末梢血管抵抗」が血圧のカギとなって“高い・低い”を決定要因となります。
1 血管の内腔の大きさ
 広いと通りやすい、狭いと通りにくい
2 血管壁の弾性
 運動していると弾性に富み血管が広がりやすく、抵抗が少ない。弾性が低いと硬く血管が広がり難いく、血管の抵抗が大きくなる
3 血液の粘性
 さらさらよりドロッとしてる方が流れにくい
 これら末梢血管抵抗によって血圧が変化します。高血圧の原因として、食塩の過剰摂取、肥満、飲酒、運動不足、ストレスや、遺伝的体質などが組み合わさって起こると言われています。食塩の過剰摂取が原因と言われていますが、日本人は食塩を上手に使ってきているので、ナトリウムを排出する食品もしっかり摂っているので欧米人ほど問題ないようです。過剰な塩分の摂り過ぎは良くないですが、体重を増やさないようにして、適度に運動することの方が重要なので生活習慣を見直してくださいね。血圧計の数値に一喜一憂しないで、なぜなのかと考えてみることが大切ですね。
by 健幸運動志同士 みさぽん
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