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脱毛のデメリット?

 脱毛が流行っていて、女性だけでなく、男性も脱毛することが当たり前になってきています。しかし、ヒトの体毛全体には、普段あまり意識しない次のような効果が隠されています。
1⃣ 体毛のバリアー機能(体毛全般)
 ケガをしたときに直接的に皮膚がダメージを負うのを和らげる役割や紫外線などによる皮膚ダメージを受けにくくする役割があります。
2⃣ 体温や湿度調整の「保温保湿機能」
 体毛には「体温調整」や「湿度調整」という役割もあります。例えば、私たちは体温を測定する時に脇に体温計を挟ますが、身体の中で「容易に接触できる体温の高い部位」だからです。このことからも、「ワキ毛」には「体温調整機能」が隠されていることがわかります。また、鼻毛についても、適切な温度で空気を吸い込むことをフォローする役割があります。現代の女性にとっては、言わば「身だしなみ」にも関わるこれらの毛についても、やはりそこにはそれなりの存在意義があります。
 体毛には、「体温調整」と類似する役割として「保湿機能」も考えられます。体毛や産毛が存在していると、お肌の湿度を保ちやすいというプラス効果があり、先にご紹介した「バリアー機能」の強化にも繋がっていきます。お肌の乾燥を防ぎ、外的環境に強い皮膚状態を維持(紫外線ダメージなどを受けにくくする)ただし、「保湿機能」については、体毛の生える部位や気温によって「蒸れ」を促すという側面もあります。このため、一概に良いことばかりではございません。
3⃣ 触れた時の気づきを助ける「触覚機能」
 身体を覆う産毛が濃い場合、気配などを察知しやすいというメリットがあります。自分が何かに触れたり触れられたりしたときに直ぐに気づいたり、接触したものが何なのかを肌レベルで捉えやすくなります。 暗闇の中で何かが触れたときなどには、体毛の有無で認知レベルに大きな違いが生じます。しかし、現代の生活環境では、「体毛の触覚機能」が大きな役割を果たすことはなくなってきてますが、体毛が皮膚感覚をサポートしてくれているのは確かです。
by 珍香鈴
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