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脳の老化が、歩行に?

 ヒトの身体は、動くことを基準にできているので、動きが少なくなることで身体に色々な弊害がでてきます。
 次の項目にいくつ当てはまりますか?
1.歩くときは下を向いていることが多い。
2.運動習慣が無い
3.歩くスピードが人より、かなり遅い。
 全部当てはまる方は、脳だけでなく、身体の老化も進んでいると思われます。すぐに対処する必要があります。また、ひとつでも当てはまれば、身体は大丈夫でも脳は老化しかかっていると思われます。定年などで、仕事をやめた途端、認知症のリスクは大きく上がってしまいます。
 しかし、この項目に当てはまったからといって、手遅れではありません。手遅れになる前に改善してしていくように日常生活を見直してください。
改善方法は、いたって簡単です。
1.目線を上げて、歩幅を大きく、少し早く歩く。
2.階段を一段飛ばして上る。
3.食べる時に噛む回数を増やす。
4.座っている時間を短くする。
5.運動習慣を付ける。
上記の5つに取り組んでみてください。「あれっ?頭がすっきり」と感じるようになりますよ。哲学者のソクラテスもプラトンも、アリストテレスも考えるときは歩いていたようです。日本では、西田幾多郎が京都の左京区の銀閣寺から若王子神社までを思索しながら頻繁に歩いたことで「哲学の道」なんて名前が付いています。賢人は身体を動かすことが、脳の働きを活性化することを体験的に知っていたようです。
 ヒトの身体の筋肉に指令を出す中枢は、大脳新皮質にあります。つまり思考するトコロと同じ土俵なので、使わないと使えなくなってしまいます。脳を活性化すると言われる多くのグッズが売られていますが、身体を動かす以上に脳を活性化するものはありません。ハーバード大学の脳科学の教授も「脳を活性化するのは、運動しかない」と言っています。しっかり身体を動かして、身体も、脳も老化進行を遅らせてください。
by 筋誤労
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