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食べて痩せる⁉

 一般的に食べ物を食べると「食べた分だけ太る」という認識されています。しかし、単純に食べる内容によっては、たくさん食べたのにあまり太っていないこともあります。食事をすると身体が温かくなりますが、それは「食事誘発性熱産生」(DIT:Diet Induced Thermogenesis)という現象が起こっています。(以下DIT)
 DITとは、食後にカロリー代謝が増大することを指します。食べ物が消化・吸収される過程で熱が産まれ、消費カロリーが増える仕組みです。その量は1日の総消費カロリーのうち1~1.5割を占めるとされています。
このDITを高める方法ですが、
①よく噛んで食べる
 よく噛んで食べると、交感神経を刺激して食事誘発性熱産生が高まるのではないかと考えられています。だから、加工品や液体状の物を食べるより素材そのものや固形物、固めの食材を食べる事でDITを高めることが出来ると思われます。
②朝食をしっかりとる
 朝食をとると交感神経が活発になり、1日を通して食事誘発性熱産生が高まることが知られています。朝食を抜くと血糖値の乱れにより昼や夜に必要以上に食べ過ぎたり、脂肪を蓄えやすくなると言われています。また、体内時計の狂い等も生じて生活習慣の乱れにも繋がりやすくなります。
 他にもタンパク質を摂取するとDITが高くなると言われていますが、特に食肉で摂取した場合は脂質も増えるので闇雲に食べるのはおすすめ出来ません。代謝については個人差はありますが、基礎代謝量:身体活動量:食事誘発性熱産生の割合が「6:3:1」とされています。2000kcal摂ったとしたら200kcalは DITとして消費してくれています。
 つまり、食事をバランスよく食べてよく噛む事を意識していただくと太り難く、痩せ易くなります。合わせて運動習慣も取り入れると格好良く体重減少していきますよ。
by スクープ
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