多くの人が気にされている体型の変化として、太っている訳ではないのに下腹だけ出てくるいわゆる「ぽっこりお腹」や「ビール腹」というものがあります。「腹筋運動を頑張ってるのに」「体重を減らす様にしているのに」変わらないとお悩みの方も多いので、その様な体型を変化させるのに重要なポイントをいくつかご紹介します。
まずは、腹筋の使う部分についてです。いわゆるシットアップやクランチ、
レッグレイズと呼ばれる腹筋運動は6つに割れる形の「腹直筋」という筋肉が中心になって働きます。腹直筋も大切ですが、それより重要なのは「腹横筋」という筋肉です。腹横筋は腹直筋よりお腹の深い所にある筋肉ですが、ここが活性化するといわゆるコルセットの役割をしてくれる為、臓器が下に落ちるのを防いでくれたりウエストをキュッと引き締めてくれる作用があります。
では、この腹横筋を活性化する方法ですが、
「ドローイン」と呼ばれる息を吐き切ってお腹を凹ませる方法が一番簡単でわかりやすいかと思います。腹筋運動を頑張っておられる方は息を強く吐く事でも活性化されやすくなります。お腹の奥の方に負荷を感じれば活性化していると思われます。また、電車や家事で立っている時にお腹が突き出ない様に心掛けていただくだけでもOKです。
次は腹筋群以外の影響です。 例えば、内転筋は骨盤底筋群を介して腹横筋と連動している為、
内転筋の強化を併せて進めると効率が良くなります。また、大腿四頭筋という脚の前の筋肉が強く働き過ぎていたり、背中の働きが良くなく、腰の反りが強い方は骨盤が前方に移動して腹部が突出しやすくなります。腹筋運動だけでなくほぼ全身の働きを高めてあげてバランス良く機能する身体を作っていけるとぽっこりお腹は解消しやすくなると思われます。
by スクープ
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