コラム

COLUMN

筋肉は、簡単に使える?

 筋肉(骨格筋)があれば勝手に働いてくれるものと思い込んでおられる方は、たいへん多いと思います。残念ながら、勝手に働いてくれるのは、反射といわれる一部の働きだけでほとんどの働きは、自分の意思(脳からの指令)によるものです。脳からの指令が筋肉に上手く伝わった部分は、思い通りに働かせることはできます。しかし、指令の伝わらない、伝わり難い筋肉はあっても脳からの指令を受信しないので、思った通りの動きに結び付かないのです。思った通りに身体を動かすためには、使う練習しなければなりません。使う練習しないと、いくら筋肉があっても脳からの指令を受信してうまく働いてくれません。
 今までと同じ動きをしているつもりでも、指令の伝わり難くなった筋肉は働いてくれなくなり、全く違った動きになっています。そのことをほとんどの方が気付いておられません。歩き方が変わっているのも、動作の一つ一つが少しづつ変化しているのも気づかないで月日が過ぎます。それによって、体への部分的な負担や歪みが生じて、関節などの身体の各所の負担となります。ほとんどの方が、年齢のためにこのような状態になったと思っておられます。
 もし、年齢が原因なら、皆同様に障害が発生するはずです。しかし、かなりの高齢になっても、障害を訴えておられない方もおられます。障害をあまり訴えていない方のほとんどが体を正しく使う練習を怠っておられない方です。つまり継続して運動しておられて、体重管理もしっかりできている方です。
 ゴルフの飛距離が落ちたり、階段の昇り降りがつらくなったり、自分の動きが悪くなっているのを年齢のせいにしておられる方、楽な動きばかりすることで指令の届かない筋肉が存在していますよ。それを改善してあげれば、70歳を超えても元気に長距離を歩くことができて、ハツラツと過ごすことは難しいことではありません。
by 筋知良
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへ
クリックしていただくと順位が確認できます。

コラム一覧へ

人気の投稿

最近の投稿

アーカイブ

CONTACT

お問い合わせ・ご予約はお気軽にどうぞ

お問い合わせフォーム

06-6645-5885

上部へスクロール