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食事制限だけでは、ダメ⁉

 ネットのニュースを見たらこんな記事がありました。食事の量を減らしたのに体重がなかなか減らないのは
(1)食事の中身に占める脂肪の割合が増えた
(2)食事の回数を減らした
(3)活動量が減った
(4)睡眠不足
のパターンが多いようです。
 エネルギーとして消費し易い栄養素は、炭水化物、たんぱく質、脂肪の順番になります。食事の量、摂取カロリーは減らしたけど、脂肪の量が増えた方の体重が落ち難くなるのは、消費し難い脂肪が多くなっているからだと思います。また、食事の回数を減らすことで身体は、飢餓時間が長くなって、必要以上の吸収機能が上がってエネルギーを蓄え省エネモードに移行することになります。だから、入ってきた食べ物をなるべく脂肪として身体に残していこうとします。
 活動量が減ってしまうとエネルギーの消費量は、減少するので食べる量が少し減った程度では、体重は落ちなくなります。また、睡眠不足では、代謝が落ち易くなるので、エネルギー消費は抑えられることになります。食べる量やカロリーを減らしても、代謝や活動量の低下が、体重を減らす収支に合っていないなら、体重が減ることはありません。
 また、コンビニ食やファストフード、インスタント食品が多く、野菜や果物の摂取が不足していて、米飯をあまり食べないことも体重を落とし難くします。栄養が偏ってしまうと足りない栄養素を取り込もうとするために摂取量を増やそうとしてしまいます。また、睡眠不足は、代謝を大きく下げる原因になります。睡眠不足は睡眠中に分泌される成長ホルモンが不足し、脂肪燃焼が進み難くなるだけでなく、自律神経のバランスが崩れ、インスリンの働きも低下して、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。
 つまり、摂取した食事量やカロリーを減らしても、それを消費するだけの活動が減ったり、筋肉の働きが低下すると、体重は落ちてくれません。食事制限だけでなく、やはり運動は欠かせません。
by 破易怒
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