骨盤の歪みを気にしている方は、多く、骨盤矯正を受けている人も多いようです。しかし、一時的に矯正されてもすぐに戻ってしまって、頻繁に通っておられますが、良くなりません。理由は、骨盤の歪みは、日常の身体の使い方が原因になっているので、使い方を変えてあげないと骨盤の歪みに作用している筋肉の張りや硬さをほぐしても一時的には矯正されますが、いつもと同様に身体を使うとすぐに歪んでしまいます。
筋肉には、身体を動かすだけでなく、支えるという働きもあります。骨と共同して、重力に抵抗してしっかりと身体を支えています。人の体には、約200個の骨があり、それぞれの骨に3種類以上の筋肉が関係し、作用しています。つまり、単純に我々の身体には、600種類以上の筋肉があらゆる方向から身体を支えていることになります。
この筋肉がバランスよく使えていると、きれいで格好良い姿勢で、肩こりや腰痛などの障害も起こることなく生活できます。
しかし、現代人の半分以上の方が、腰痛や肩こりなどの身体の異常を訴えておられます。パソコン、スマホなどの便利な機器の普及で使う筋肉が偏ったものになってしまい、筋肉のバランスが崩れることなってしまっています。偏った筋肉の働きが骨の引っ張る方向を決定し、O脚や外反母趾、猫背、骨盤の歪みなどに繋がってしまっています。
歪みを矯正するために整体や矯正ベルトなどのグッズを利用される方も多いですが、改善効果は思わしくないようです。
歪んだ原因(偏った使い方)を修正しなければ、歪んだ身体を矯正しても長続きはしないだけでなく、他の関節に負担がかかって別の痛みやトラブルを誘発してしまいます。しかし、歪んだ原因を修正すれば、身体を無理に矯正しなくても、自力で自然に無理のない姿勢が手に入ります。自分の身体や骨盤の歪みの根本的な原因を確認して、筋肉の働きを修正し、見た目の格好良さだけでなく、痛みがなく、身体が無理なく、楽に動けるように取り組んでください。
by スカラー
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