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脂肪は、必要⁉

 一般的に脂肪は「内臓脂肪」と「皮下脂肪」に大別されています。内臓脂肪は、名前の通り、内臓の周辺につき、「付き易くが落とし易い」皮下脂肪は皮膚と筋肉の間にあり、「付き難いが、落とし難い」という特徴があります。また、個人差はありますが男性は内臓脂肪が付き易く、女性は皮下脂肪が付き易いと言われています。
 脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類あり、一般的に体脂肪と呼ばれるのはこの白色脂肪細胞のことで、中性脂肪や糖などを取り込み、脂肪としてエネルギーを蓄えるだけでなく、内臓の保護・断熱等の役割も果たしております。お腹やお尻、太もも、腕、内臓周辺など全身さまざまな部分に存在します。一方の褐色脂肪細胞は、エネルギーを生成するミトコンドリアが豊富で、体内に蓄えられた白色脂肪細胞を燃焼させ熱を作り出します。脂肪燃焼のスイッチ役と言われます。主に首や肩甲骨周り、脇の下など存在します。
 ダイエットの代表的なモノとして、30分間の有酸素運動(ウォーキング)が有効などと聞いたことがある方も多いかもしれませんが、実際に消費されるカロリーはおにぎり一個分にも満たず、頑張った割には少し残念な結果になってしまいます。体脂肪を減らすためにはどのような取り組みが有効なのか、それは肩甲骨周辺を動かしてあげることです。肩甲骨周りに褐色脂肪細胞が多く集まっているため、それを活性化させる事で脂肪を燃焼することができます。脂肪燃焼とともに、肩甲骨に付着する筋肉の弛緩にも繋がり血液の循環も促してくれます。更に、咀嚼回数を増やす事でも活性化を促すことができることがわかっています。日常生活での動きを肩甲骨周辺の意識を加えるだけで、褐色脂肪細胞が働き、更に身体の負担が軽減されます。デスクワークなどの肩甲骨の動きが少なくなっている方は、特に意識してみると良い結果が見込めるかもしれません!試してみてくださいね。
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