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熱中症予防には⁉

 5月で、真夏日と言われる30℃を各地で超えていて、昨今の暑さは年々増していっている感があります。そこで怖いのが熱中症です。今年は、すでに1000人以上の熱中症での救急搬送があり、昨年は過去最多となる10万人以上の方が搬送されていると報告されています。
 熱中症になってしまった場合は医療機関の受診が必要になったり、いち早く全身を冷やす等の応急処置を行う必要がありますが、その前に出来るだけなりにくくする予防策を講じる事も大切です。
①なるべく暑い環境での運動を避ける
 まず、大前提として気温が高い場合は、熱中症になりやすくなるので注意が必要です。特に高齢の方やお子さま、運動習慣がない方はより注意が必要となります。また、屋内の運動は安全と思いがちですが、風通しの悪い場所や空調のついていない空間では室温がかなり高くなる場合があるので油断は禁物です。
②飲食物に気をつける
 水分や塩分が熱中症予防に効果がある事は広く知られていますが、タイミングも大切です。運動レベルや状況により異なりますが、水分は運動開始の数時間前までに体重1kgあたり5〜7mlの摂取しておく事が望ましいと言われています。(60kgの方なら300〜420mlを運動前に)また、運動中は「喉が渇く前に水分補給」を目安にこまめに水分摂取する事が大切です。
③生活習慣に気をつける
 熱中症になる方は、運動不足、寝不足やバランスの良い食事ができていない方、前日に深酒をしている方、体調不良、最近太ってきた等で体力低下や体調が良くない場合が多いです。
 今までは大丈夫でも、上記に当てはまる場合は熱中症のリスクが跳ね上がると思ってください。熱中症予防は、普段の取り組みも大切となるので、バランスの良い食事と適度な運動、質の高い睡眠などの生活習慣を心掛けてください。何より適度な運動での暑熱順化は、熱中症予防には大いなる効果を発揮してくれますので、取り組むようにしてくださいね。
by スクープ
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